チュウニズム行脚その5・大分県別府市・アミュスポ
訪問日:2015年11月18日
熊本のあーさー。熊本から大分へ行くのにはいくつかルートが有るのですが、バスなら国道57号線から10号線を通って行く産交バスのやまびこ号。鉄道なら豊肥本線をずっと行けば着きます。着は大分駅前でそこにもゲーセンはあるのですが、そのルートはグルコス遠征の時に使ったのでせっかくだから他ルートにしよう、ってぇことでせっかくだしひとっ風呂浴びていこうというのもあり由布院経由で別府へ向かうこととしました。というわけでとりま熊本交通センター8時16分発の由布院行きバスに乗って由布院へ行きます。乗客は徐々に増えていって外国人の人が8割を占めるくらいになりました。(当時)九州には外国人観光客が多く来ていることは知ってましたがこれほどとは……。なおほとんどが由布院まで行かず途中の黒川温泉で降りた模様。12時19分、終点の由布院駅前バスセンターにて下車。丁度ゆふいんの森が来ていたので動画でちょいと撮ったりしました。しかしま、最期にゆふいんの森に乗ったのが九州新幹線全線開通前のゲキ☆ヤスきっぷでぐるっと九州回った時なのでしばらく乗ってないなぁ…。あれは神きっぷだった。まだドリームにちりんとかあって旅程組むのも楽しかったな…。観光案内所で日帰り入浴のできる場所を聞いて、駅から歩いてほど近い山水館さんでひとっ風呂。中の写真は取っていませんが露天風呂の風景がとても良くて良かったです。昼飯はゆふいんバーガーさんでゆふいんバーガーを頂く。佐世保バーガーナイズなデカいハンバーガーです。地元・豊後牛を使用したパティに地元産の卵と野菜等が使われています。しかしま、この手のバーガーって特製?のマヨネーズがまた美味しいですよね。食べがいがあって美味しかったです。14時30分、別府行きバスに乗車。乗客は僅かでここまでとのギャップが。すんごい霧の中を進んだり雄大な自然の中を進んだりとなかなか楽しい風景の中を進みます。山を越えたらそこは別府の街並み。15時21分、別府駅着。なおこの別府駅ですがこんな感じで奇妙な像と愉快なオジサン(ピカピカおじさん)の像があります。このオジサンですが、この別府の地に旅館やバス会社を設立し市内観光を開発し、「山は富士 海は瀬戸 湯は別府」というキャッチコピーで全国に別府の名を広めた別府観光の父と呼ばれる油屋熊八という名士。しかしま、この銅像はなんとも楽しげで良いですね。
とりあえず近場にとったホテルにチェックインし、バスにて鉄輪温泉へ向かいます。ここがまた雰囲気最高でよかったです。温泉は4つほど入りましたが、中でもむし湯が1番良かったですね。所謂蒸し風呂なんですが、半袖短パンな服を着て(ウチはレンタルの物を)温泉で熱した石の上に薬草を敷いた所に寝転がるんですけども、全身がじょわっと熱されて気持ち良いのですけども、草が直接当たるかかとが熱いです。少々ポジションをずらしつつ入りました。
全身に心地よい脱力感を感じつつ再び別府の町中へ戻りました。そんなわけでようやくチュウニズムのターン。別府港からほど近いゲーセンとバッセが一緒となったアミュスポさんです。過去に何かあったのかなぁと思わせる営業方針を横目に入店。音ゲーはフロアの奥、バッセコーナーの隣にありました。チュウニズムは1台。先客あり。
先客はいたものの、プレイの交代後は他機種に移っていたためここも3連コ。
大分勢ゲット!
でございます。せっかく温泉に入ったのに汗だくだくでしたね…解っていたのに…。この後は晩飯を食べてからホテルに戻りました。ホテルについては…まああまりいい思い出はなかったので特に語らず。
翌日は福岡へ向けて移動します。いやぁSUNQパス最高や!!
追記・アミュスポさんは2017年8月21日をもって閉店となりました。