チュウニズム行脚その23・静岡県静岡市・タイトーFステーション 静岡店
訪問日:2016年5月13日
※ブログの内容は当時のものとなります。ゲーセン内の様子はよく変わるのでご注意下さい。
けやきひろば ビール祭りに参加して呑んだくれた翌日。宿を取った赤羽の朝は心地よかった。
吉田類の酒場放浪記や孤独のグルメ等様々なメディアで取り上げられる赤羽の有名店まるます家。9時過ぎに訪れたときにはすでに営業していて、飲んでいる人もいた。赤羽は呑兵衛に優しい街。
駅方面へと続く商店街も飲み屋ばっかりだし。
ともあれ赤羽駅へ。この日は静岡・愛知の東海2県を行脚し名古屋市内に泊まります。とりあえず京浜東北線に乗り都心方面に南下。
東京ステンショから新幹線に乗り換え。
まずは最初の目的地静岡へ。ちょうど昼時だったのでゲーセン行く前に腹ごしらえをしていくことに。せっかく静岡に来たんだからということで、行こうと思っていた所がありました。
静岡駅から歩いてほど近く、静岡鉄道新静岡駅の駅ビル兼商業ビルの新静岡セノバへ。
炭焼きレストランさわやかさんです。昔浜松付近で食べたことが合ったのですが中々に美味しかった記憶があり訪問した次第。それにローカルレストランってなんだかレア度高くて良いなぁという気持ちもあります。
注文はもちろんさわかの代名詞と言えるげんこつハンバーグのランチ。
まずは敷かれるこのシート。げんこつハンバーグはアツアツの鉄板の上にその名の通り丸々した形で運ばれてくるのですが、店員さんがテーブルで半分に切り赤みのある断面を鉄板に押し付けて最期の仕上げをしてくれます。その時油が飛ぶのでこのシートの端をツマんで上げる形でガードするのです。肉の焼ける煙と美味しい香りが広がるそれはもはやアトラクションの域。
で、これがげんこつハンバーグです。ランチはこれにライス(orパン)とスープがつきます。ちなみにソースはオニオンソースを選択。このソースもかけた瞬間飛んできます。
オーストラリアの指定牧場から来る牛肉を100%使用。厳正な品質管理を行っているからこそ出来るこのミディアムレアの赤みがかった断面!ジューシーでこれがまた美味しいのです。至福のひととき。
ごっさんでした。
静岡グルメを楽しんだあとはセノバ前の江川町通りを南下しゲーセンへ向かうことに。
地下道で五差路の交差点を抜けて地上に出て歩いていくと…
商店街に当たります。このまま右に曲がり呉服町通りを西側へ。
お腹はいっぱい、天気良好ということで気分良く歩いていきます。
というわけでさわやかから歩きだして5分ほどで到着です。
タイトーFステーション静岡店です。安心の赤と白の看板。そしてインベーダー。タイトーは現在でもゲーセン出店に意欲的な所が見れるのが個人的には嬉しく応援したい所。
音ゲは4階。階段を登っていきます。ここのタイステは構造がちょっと変わっていて、階段が螺旋状になっているのですが2階→中3階→3階→中4階→4階という感じでそれぞれのフロアを繋ぐようにぐるぐるっとなっています。ちなみに2階と中3階は「2階」扱いのようです。3階もしかり。
というわけで4階に到着。早速ポップン×2とリフレクが見えますね。
リフレクの右手にはイニDがあり奥にmaimaiとチュウニがそれぞれ2台。
その向いにはボルテ×3と指×4。
他にはDIVA×1、弐寺×2、グルコス×2、ダンエボ×1って感じでしたでしょうか。ダンレボもあったかな。とりあえず現行機は置いてある感じでした。クロビ…
さて、チュウニですが上記の通り2台体制です。なぜが荷物かごは3つありましたが…。
ここは誰も来なかったので気持ちよく連コして無事静岡勢ゲット!!汗っかきなのですごいことになっていましたがまぁいつものことです。
その後は駅に戻りつつ一杯して行くことに。
静岡市内で醸造を行っているアオイブリューイングさんの直営店、アオイビアスタンドさんです。当時は醸造所併設のパブとここの2店舗でしたが、2017年3月現在は市内に4店舗を構える規模にまでなっています。しゅごい。
2杯飲んだのですが、その内これは静岡茶が入ったビール。見た目は普通な感じですが、香りと味にお茶をしっかり感じることができます。それでいてスッキリ目で美味しくいただけるバランスはなかなかのものかと。
さて、駅に戻った後は時間もあったので在来線を浜松、豊橋と乗り継ぎ名古屋方面へ向いました。